過眠症とうつ病
これはおかしい。きっと不眠症の逆バージョンに違いない。だけどそんな病気あるの?と思ってとりあえずググってらやっぱしありました。
過眠症といっても内容はいろいろと種類があるようで代表的なのは3つ
*ナルコプレシー
*睡眠時無呼吸症候群
*うつ病
かの雀聖阿佐田哲也も苦しんだナルコプレシーですが、流石に俺にはこれはないなと思いました。喜怒哀楽の起伏で脱力する…という事はないですし、一番違うのは現実と見間違うような悪夢を見るということ。
わたくし夢はまぁ~ったく見ませんの。床についてまぶたを開けたらもう朝なんです。13時間寝てようが俺にとっては一瞬なんですねもったいない。
次に睡眠時無呼吸症候群ですが、これは太った人に多いということなのでヤヴァイかなって思ったんですが、どうも無呼吸状態により夜に深い眠りにつけないのが原因らしい。そのため昼間眠たくなるということなのですが、俺は13時間寝たあとは寝起きこそはきついものの、2、3時間もたてば流石にそれからすぐ眠くなることはありませんし、第一俺は夢を全くみませんので、逆に言えばそれは熟睡しているという事らしいので、ま、これも違うかなと。
最後に残ったうつ病ですが…これが一番ありえるかもしれません。
【軽症うつ病の診断】
次の2点に当てはまる場合に、軽症うつ病の可能性が高いと診断されます。
1.抑うつ気分(ゆううつで不安、イライラした気分)がほとんど一日中続くような日が、そうでない日よりも多く、少なくとも1年間同じような状態が続いている。
2.↑1.で述べた抑うつ状態に加え、下記の6項目の症状のうち少なくとも2項目以上が、1年も2年も続いている。
・食欲減退かまたは過食
・良く眠れない不眠か、寝すぎてしまう過眠
・気力の低下、または疲労
・自尊心の低下
・集中力の低下、または決断困難
・絶望感
てか全部当てはまってるんですけど(^ω^;)。うん、俺はうつだ。うつになったのだ間違いない。そうか!今わかりました。俺は夢を全く見ないといいましたが、それは熟睡して夢を見てないからではなかったのです。光すら射さない果てしなく深い闇を一人さ迷い歩いている。ああ、なんと救いのない旅なのでしょう。そんな真っ暗な海の孤独を俺は毎夜繰り返していたのですね…
うつ病を治療していく上での心構え
・うつ病は病気であるという認識をもつ
・うつ病の治療には休養が必要である
・治療には半年から一年の期間が必要
・どんなにつらくても自殺だけはしない
・大事な決定は先延ばしにする
・治療中の一進一退を理解する
うつには休養が必要であり、つまり俺にはあと「半年は休養が必要」だということです。これを読んでいる俺の関係者の皆さん、俺に対して働けだのしっかりしろなどというのは言語道断、禁句ですよ?俺は今休養中なのです、治療中なのです。
↑とか書いているのを改めて今読んでみると、本気で自分がヤヴァイような気がしてきました。
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